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徒然草なるままにドラマレビュー

​ご挨拶

『徒然草なるままにドラマプレビュードラマプレビュー』へこうこそ(o*。_。)oペコッ

当プログは朝ドラ『半分、青い。』の感想を中心にそれ以外にも興味を持ったドラマなどの

称賛や批判など自由に書いているドラマプレビューの個人プログです

『半分、青い。』は星野源さんの「アイデア」経由で遅いながらもドラマ自体に最近はまってしまいました。オンデマンドで視聴した感想を書いていきたいと思います☆彡

ちなみに朝ドラ以外のドラマは私が予告や番宣なので興味を持った作品の感想をかいていくつもりです

※あくまで個人的な感想であり。それに私なりの意見を乗せているだけのサイトにすぎません。

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  • 執筆者の写真かなさん

【なつぞら】-第54話-

[第54話あらすじ]「なつよ、夢をあきらめるな54)」

東洋動画の試験に合格したなつ(広瀬すず)。川村屋のアパートを出て、亜矢美(山口智子)の家で、兄・咲太郎(岡田将生)とともに暮らすことにする。光子(比嘉愛未)と野上(近藤芳正)たちは、それぞれの言葉でなつを送り出す。引越しの日、なつは荷を解きながら、本当の家族との暮らしが始まることに不思議な感覚を覚える。その晩、咲太郎は風車の厨房に立って、料理人だった父の得意料理をなつにふるまい始め…。

(Yahoo!テレビ]より引用)

 

水曜日で評価がどん底になったかに思えた咲太郎ですが、彼のマルチな才能に盛り返してきましたね😁

しかしその点で疑問がわいてきます。そんなに才能があるのに、演劇でも表舞台には立たないと亜矢美も指摘するわけでです。役者なり歌手にはならない。昔から裏方ばかり。それがあっているのだと。自分が支えた表舞台を見るだけで満足するのだとか。

『私もおなじかも。私もそういう仕事をしたい』

となつが目を輝かせます。

信哉も、仕事って本来そういうものだと納得しています。信哉は聡明で一を聞いて十を知るようなところがあります。

【仕事は裏方で作られている。何でもいい。自分を生かす仕事を見つけた者は幸せだ】

表舞台で目立つ人。裏方の人。どちらも重要—-足の引っ張り合いは不毛ですd(´∀`*)ネッ!

今回、従来は低評価にさらされがちな層を応援してる気がしました――それが咲太郎となつが望んだ裏方論です。

自分の為に生きてこそと対立した。そんな兄妹ですが、裏方になりたい点では一致してます。またそれも意義があると信哉が解説しています。

その通りだと思います。これも画期的なことかもしれません。このドラマには挑戦な部分がいくつもありますが、それも1つでしょう。目立ってこそ、チヤホヤされてこそ、セレブになってこそ、偉いんだ!細かいことをぶん投げて、発明家というセレブの証だけをかっさらう・・・そんな朝ドラもありました😨。

も今回この作品は違っていました。セレブを支える裏方にも、ドラマがあり、ロマンがある。その方が向いている人もいる。そう訴えている気がします。

確かに不遇な扱いをうけるひとはいます。でもそれは本人だけの問題なのでしょうか?

意識と解釈によっては、そんなことにならいはずです。今回そんな柔軟性と機転を「なつぞら」から感じるのです。

そして東洋映画初出社のひをむかえるわけですが、なつのイメチェンにびっくりしましたドッヒャ―――∑(´▽`ノ)ノ―――!!

いや、服の好みは人それぞれなんでダメだとかはないですが―なんだか、色んな意味でどんどんと“なつ”が“なつ”でなく広瀬すずさんそのものになくなっていく気がします😭。

三畳でイビキをかく咲太郎の寝顔だけをみて出発するなつ。

父ナレが「なつよ、新しい日々がはじまる。思い存分、新しいいのちを吹き込めよ・・。」

そう告げる中、来週へ!

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