[第4話あらすじ]柴田泰樹(草刈正雄)に連れられ、なつ(粟野咲莉)は帯広の闇市にやってきた。そこで泰樹は、両親を亡くし戦後の東京で必死に生き抜き、きょうだいと離れ北海道にやってきたなつの境遇を知る。そして二人が向かったのは菓子屋・雪月。出迎えた雪月のとよ(高畑淳子)は泰樹が孫の夕見子(荒川梨杏)を連れてきたと勘違い。息子で菓子職人の雪之助(安田顕)と妻の妙子(仙道敦子)も出てきてどんどん話が膨らんでしまい…(Yahoo!テレビ]より引用)
ホイ✊本日は『なつぞら』に関するネットニュースの紹介からいってみましょう!
■広瀬すず主演「なつぞら」第3話は23・0% 初回上回り自己最高更新別にこういったもので作品の勝ち負けを論じたいと思いません、先日も述べたように『なつぞら』の感想投稿サイトでとっくに終わっている作品を持ち出し貶す前作信者がしつこいんですよ。
・さて、このドラマのお話は、あの「✖✖✖✖」や「 ○○○○ 」の前半戦によく似ていますね。ということは、やはり、前作と違って中盤戦前後で失速してしまうのでしょうか!?
・それにしても、このドラマは、序盤戦での自然の風景の描き方が「 ✖✖✖✖ 」に似ていて、ヒロインがアニメーターを目指すところが漫画家を目指していた「 ○○○○ 」に似ていますね。まぁ、どちらも前作と違って中盤戦前後で失速してしまいましたけど・・・。ですから、かなり心配になるんですね。
・東京制作の朝ドラは、ヒロインが東京に出てくると、いつも途端にお話がおかしくなりますとか色々。。。
本当にくど過ぎて怖い😱😱😱何故に前作信者さん達は未だに過去の作品を態々引き合いに出してくるのか理解に苦しみます。誰がどの作品を好きでもいいのにね。でも前作信者さんは他人に前作好きの己の価値観を押し付けようとします💢まぁとにかく前作の視聴率下降の影響を引きずることなく奮闘していてよかったです!
そいでは本編へ感想にレッツラゴー(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!荷馬車に揺られながらなつが辿り着いた場所は、帯広の闇市で泰樹がなつに作業用の長靴を買い与えるシーンくだりは、東京でなつは靴磨き、兄咲太郎は新聞を売ってお金を稼いでいたと語り幼い兄弟2人で戦後の混迷期を必死に生き抜く姿に胸が締め付る思いでした(´;ω;`)ウゥゥここで、なつ達3人兄妹でなつだけが剛男に引き取られのか明らかになります。場面転換前での疑問、転換後にその答え。伏線とその回収の仕方は本作はわかりやすくてうまくできていると思います。剛男が夕見子になつを引き取った理由を話すことで、なつと夕見子の関係に少し変化ができたように見えました。本作の脚本家さんは過去と現代の時間軸の変化の秀逸さだけえはなく、夕見子の心情の変化も絶妙に描写しますね。しっかりと登場人物の台詞と俳優の芝居と切り替わる映像によって、物語が丁寧に紡がれていき、各登場人物の人間性が描かれたとおもいますね(・∀・)ウン!!
和菓子店「雪月」のくだりはも、自然な流れで新キャラの3名を登場させただけでなく、とよは泰樹が孫の夕見子を連れてきたと勘違いした事で、息子で菓子職人の雪之助と妻の妙子を絡めた“朝ドラらしい珍騒動” に発展。その騒動の中で、登場人物たちの人柄までサラリと描いた。何より、なつが、前回の酪農作業では “負けず嫌いの頑張り屋さん” である事が描かれた上に、この菓子屋のくだりでは“喧嘩嫌いの正直者” である事が描かれた。更に、なつと泰樹との間に芽生え始めた “助ける者と助けられる者の絆” が清々しモノでした。
ここまでは特に不満もなく視聴できています。意外と展開は速いですが、全ての登場人物たちの設定も分かり易く、物語の運びも無理が無く良いと思います。
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