[第47話あらすじ]「なつよ、東京には気をつけろ(47)」
咲太郎(岡田将生)の勘違いによって、亜矢美(山口智子)が営むおでん屋・風車に連れてこられたなつ(広瀬すず)。そこで咲太郎の誤解を解くことができ、川村屋へと戻ることができた。そこでなつは、東京に来ることになった本当の理由を咲太郎に告げる。その後咲太郎は、なつたちの付き添いで東京に来ていた雪之助(安田顕)から、なつが漫画映画を作るために東洋動画に入りたいと思っていることを知らされる…。
(Yahoo!テレビ]より引用)
「新・東京編」から再登場した兄・咲太郎・・・父ナレに‟女の子に限ってやさしすぎる”
と言われてます。どこかで見たような設定なような―――( ゚д゚)ハッ!『半分、青い。』のマァくんも女性に優しい魔性の男と言われてました😊。
ただ、バブルにかかる平成のマァくんとは違う。咲太郎は昭和の魔性です。
「別に女たらしになりてぇわけじゃねぇ―勝手に惚れられるんだよ~困ったな」ってな感じでしょうか❓
そんな魔性の男である咲太郎は、新・東京編を大きく引っ搔きまわしてくれてます(ノ∀`)アチャー
優しすぎて気が付けばモテモテ💓考える前に行動してしまう。恐ろしいのは、子供時代からその片鱗があったことですね😳
幼い頃は、賢く機転が利く愛くるしい少年であった咲太郎。それが成長して魔性の男になっていて、厚かましい💧人間ってそういうもんなだろうなぁっと考えております( ´―`)フゥー...
この度の “上京” の目的は「行方不明の兄と妹を探す旅」ではなく「夢を叶えるための第一歩」のはずです。だから、兄に怒鳴ったり非難するのは間違っていると思うのですが😅
「私と千遥」と言う台詞をなつ(に言わせるならば、きちんと「行方不明の兄と妹を探す旅」の目的も含んでいる…のを描いてくれないと困る。そう、困るのだ。脚本家さんが勝手に次々と様々な設定をちょこっと変えては物語を進めるのは😰
かと思えば今度は「私と千春」と言ったなつは消えちゃって、今度は漫画映画だ…と主張する。夢を語る妹の姿を見た咲太郎の態度を見て思ったことがある。確か私(は、なつが絵を描くのが好きで書いていたのは「北海道」でしか見ていないと思うけど。しかし、妹の夢を聞いた兄が驚かない点を考えると… 東京にいた幼少期にも、兄や妹の前で絵を描いていた可能性がある。いや、そうでないと、突拍子もない夢を語り出した妹に驚かないのが不思議ですよね。
ここは、朝ドラとして連続性を担保するためにも、なつが描いたノートをチラリと見た咲太郎が「なつ、まだ絵を描いてたのか?」くらいは言わせるべきだっと思います・・・がね💧
あと、今回は咲太郎が妹・なつの夢を知って、次回の見所である東洋動画の社長・大杉(となつと引き合わせるためのネタ振りの15分間でしたね。15分も必要な内容でしょうか(-_-)
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