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徒然草なるままにドラマレビュー

​ご挨拶

『徒然草なるままにドラマプレビュードラマプレビュー』へこうこそ(o*。_。)oペコッ

当プログは朝ドラ『半分、青い。』の感想を中心にそれ以外にも興味を持ったドラマなどの

称賛や批判など自由に書いているドラマプレビューの個人プログです

『半分、青い。』は星野源さんの「アイデア」経由で遅いながらもドラマ自体に最近はまってしまいました。オンデマンドで視聴した感想を書いていきたいと思います☆彡

ちなみに朝ドラ以外のドラマは私が予告や番宣なので興味を持った作品の感想をかいていくつもりです

※あくまで個人的な感想であり。それに私なりの意見を乗せているだけのサイトにすぎません。

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  • 執筆者の写真かなさん

【なつぞら】-第29話ー

[第29話あらすじ]「なつよ、お兄ちゃんはどこに?(29)」

信哉(工藤阿須加)に連れられ、なつ(広瀬すず)と富士子(松嶋菜々子)は浅草の劇場にやってきた。ダンサーのステージが終わり再び明かりがつくと、スポットの中に独特な格好をした男が姿を現す。男はステージの上でひとり歌いだし、やがて音楽に乗ってタップを踏み始めた。客席の男たちは一斉に、ステージに向かい罵声を浴びせる。すかさず、男も客を罵倒し始める。そのとき、なつがその男に向かって声をかけた…。

(Yahoo!テレビ]より引用)

 

なつよ、かくごはいいか・・・

そんなナレで始まった本日、金曜日。いよいよ盛り上がります。

場所は東京・浅草「六区館」ストリップ劇場。

舞台からぞろぞろと降りてくるダンサーたちを出迎えるのが咲太郎がです。

マリーというダンサーが、親しげに話しかけます。

「今も待っている。がんばってね」

「無事生きていたらね」

この短い場面でも咲太郎の危険な現在が大体把握できます。

そして咲太郎は舞台に上がる。

「この街で生きてる老けた浮浪児」

そうな名乗りタップダンスを踊り始めるのです。

「町の人はいい人も、悪い人も知っている」そう歌う咲太郎ですがこれも意味深な歌詞かもです。

彼の生きていた街は新宿と浅草ですしね💧

お客さん達からヤジを浴びる咲太郎。

なつは「お兄ちゃん!お兄ちゃんだ、間違いない」と声を掛けます。

「誰だ?」一発で気付かない。そういうところが、本作よさですね😊

互いに呼び合い咲太郎も目の前の少女が妹・なつだと認識します。

ステージ上で、抱き合う兄妹。生き別れてからここまで長かった・・・感無量です😭

長いこと離れ離れであった人たちの再会。それは感動的であるはず!

この作品が何もひねりもない作風でならば、週終わりの土曜日の終盤ぐらいで、兄妹が抱き合うクライマックスを持ってきている事でしょう。しかしそうではない、リアルです。

再会が感動的でありたいとおもうのは、人の心の悲しさってヤツでして。

再会できない千遥だって咲太郎は幸せだというけれど、あくまで彼の楽観的判断でしょう。

叔母がウソをついていないと言い切れません。外面だけはごまかしていた。例え養父母は親切でも、義理の兄弟にいじめられた。そうでない保証は在りません。

そんな千遥が、自分は捨てられたと思い込、兄と姉を恨んでいても仕方がないことです💧

なつとのマダムがが関係していると知った咲太郎は動揺します。

そんな咲太郎が、明日の昼には絶対に新宿に行く、マダムに伝えておけと言いきるわけですが、・・・父のナレが、指摘します。

『咲太郎は無理して笑っている。

本当は心の底から笑いたいのに、無理して笑っている。

笑いたいのだろう、咲太郎。

なつも何となく嫌な予感をかんじています。

私もです・・・』

父がそう言い切り、兄妹を見守りつつ次回へ。色々な伏線は、明日、明かされるのですかね?

うーん・・・咲太郎はあのマダムになにしたのでしょう😰

もしかしたら最低の悪事かもしれませんねΣ(゚∀゚ノ)ノキャー

とにかく父ナレと一緒に明日の展開を見っ盛りたい思います💧

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