[第25話あらすじ]「なつよ、お兄ちゃんはどこに?(25)」
なつ(広瀬すず)たちの演劇大会終了後、泰樹(草刈正雄)は、牛乳の販売を協力することを決意。そして柴田牧場では、干草作りを行っていた。ある日、泰樹は天陽(吉沢亮)との関係をなつに問いかける。突然のことに驚くなつに、泰樹は、自分の思い描く将来の牧場について語りだす。その後、泰樹といっしょに天陽の家を訪れたなつは、東京から送られてきたというあるものを、天陽から手渡される…。
(Yahoo!テレビ]より引用)
今回の演劇部のくだりで描くべきは、雪次郎に演劇をやれと言われ、倉田先生にされるがままに演技をやったなつが、ちょっとだけ “表現すること” に目覚めるってことでは無かったのかとおもう。それを描くことが、「人の心に流されながら、出会いと関わりのなかで、人生を見いだしていくヒロイン」を描くことになるのに、そのことを描かずに、どうでも良い演劇部の大会終了後の仲間内のやり取りに時間を割いた。そして、夕見子にも時間を割いていたのはモヤモヤが残ります(-ω-;)
ギスギスした夕見子と親の会話中なつにお客さんがやってきます。なんと、なつを空襲から救った「佐々岡信哉」が東京からやってきたのです。これまたイケメン君の登場です😊
それは、なつの”運命のお相手“候補が複数揃うところでもあります。
💡運命のお相手候補
① 佐々岡信哉;命と救った彼がイケメンに成長して再会する
② 山田天陽;彼の絵に憧れていて、会話も弾むし、周囲もそう思っている感じがある。
③ 柴田照男;密かになつを想っている?
④ 門倉;なつにコクるも瞬殺されるけど・・・大穴であり?
ま、こんな感じですかね。。。なんちて😝そういう複数ルートがある。脚本の大森氏はぬかりないっす!
ここではいる「なつよ、のんびり絵を描いているときではにかもよ」のナレがいいですね(・∀・)ウン!!空から見守っている父にしたって娘がお年頃で心配です!
放送開始から一か月いなり、うーむと思う事ありますが💧全体に見れば私は楽しんで見ています。この調子で中盤、終盤と盛り上がっていけばいいと思います😃
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