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徒然草なるままにドラマレビュー

​ご挨拶

『徒然草なるままにドラマプレビュードラマプレビュー』へこうこそ(o*。_。)oペコッ

当プログは朝ドラ『半分、青い。』の感想を中心にそれ以外にも興味を持ったドラマなどの

称賛や批判など自由に書いているドラマプレビューの個人プログです

『半分、青い。』は星野源さんの「アイデア」経由で遅いながらもドラマ自体に最近はまってしまいました。オンデマンドで視聴した感想を書いていきたいと思います☆彡

ちなみに朝ドラ以外のドラマは私が予告や番宣なので興味を持った作品の感想をかいていくつもりです

※あくまで個人的な感想であり。それに私なりの意見を乗せているだけのサイトにすぎません。

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  • 執筆者の写真かなさん

【なつぞら】-第1話-

[第1話あらすじ]広大な平野と日高山脈。牧場を見下ろす丘の上、キャンパスに向かい北海道・十勝の風景画を描くなつ(広瀬すず)。なつが十勝にやってきたのは昭和21年、戦争が終わった翌年の初夏、9歳のときだったーー復員服を着た剛男(藤木直人)に手を引かれ焼け野原の東京から十勝にやってきたなつ(粟野咲莉)。夫の無事の帰還に喜ぶ富士子(松嶋菜々子)たち柴田家の家族だったが、剛男が連れてきた見知らぬ少女の姿に戸惑いを覚える。(Yahoo!テレビ]より引用)

 

如何にも北海道らしい広大な平野と山脈が美しい昭和30年(1955)8月で始まったら、主題歌明けには昭和21年(1946)5月へと約9年間も時間が逆戻りします。と、第1回から、現代、過去、未来と物語の時間軸の行き来が多用される手法は『半分、青い。』と若干にています。過去の成功例に担うことは悪いことではないと思う。そんな中でそして、最も気になったのが、アバンタイトルで描かれた主人公・なつの未来が、『花子とアン』のように “結末” なのか、あくまでも途中の “通過点” なのかってことですね(・_・D フムフム映像が実写になったりアニメーションになったりするのは確かに斬新でなのですが、初回だけあって情報の多さに理解するのに疲れるのに加えて視覚的に疲れてしまうことは否ません。まぁインパクトは十分あり、これはこれで“あり”でしょう!復員兵野帰還場面は朝ドラあるあるなのですが、ニコニコ笑顔になるけど、決して抱き付きにいかない妻の富士子さんや朋美ちゃん子供にもリアルティを感じます。育っている子供に驚く喜剛男もリアルティがこういう描き方もしっかりしていて(●`・ω・)ゞ<ok!だと思います。ほのぼのするだけのシーンだはなく。📷親子の再会を目の当たりにして戸惑なつの悲しげであり不安げでもあり子役とはいえ朝ドラヒロインの子供時代に抜擢されるだけお見事です👍自分も甘えたいのに甘えられないと小さいながらに理解しているのでしょう( ノД`)シクシク… お風呂上りになつは自分が“犬猫”と呼ぶ大人たちの話を聞いてしまいます。戦後孤児である自分があぶれ者であるであることを痛感するのです。そして、三白目気味のギョロッとした目で呆然と暗闇でたちすくんでしまいます。そんななつを見た富士子さんはなつを抱きしめます。安心感で泣き出すなつですがきっと今までため込んでいた感情がダムの放水のように流れてしまったんでしょうね。

それをじっと見る夕見子。これはなにか起こりそうな展開ですね。とまぁ朝ドラ記念すべき100作目の『なつぞら』が始まりましたが、予想以上に説明過多で理解するだけで疲れてしまいました。第1回は、もっと雰囲気重視で情緒的に描くか、物語の方向性を軽く示すだけでも良かったかぁとも思いますが。でも北海道の壮大な光景を見れるだけでも視聴して良かったです

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