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徒然草なるままにドラマレビュー

​ご挨拶

『徒然草なるままにドラマプレビュードラマプレビュー』へこうこそ(o*。_。)oペコッ

当プログは朝ドラ『半分、青い。』の感想を中心にそれ以外にも興味を持ったドラマなどの

称賛や批判など自由に書いているドラマプレビューの個人プログです

『半分、青い。』は星野源さんの「アイデア」経由で遅いながらもドラマ自体に最近はまってしまいました。オンデマンドで視聴した感想を書いていきたいと思います☆彡

ちなみに朝ドラ以外のドラマは私が予告や番宣なので興味を持った作品の感想をかいていくつもりです

※あくまで個人的な感想であり。それに私なりの意見を乗せているだけのサイトにすぎません。

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  • 執筆者の写真かなさん

【なつぞら】-第10話-

[第10話あらすじ]「なつよ、夢の扉を開け(10)」

泰樹(草刈正雄)はなつ(粟野咲莉)をある場所に連れていく。そこでなつは、十勝に入植して以来、泰樹が抱き続けてきたバター作りの夢を知ることになる。翌日、泰樹はなつや剛男(藤木直人)の前で、バターを作ることを宣言。なつは泰樹の夢でもあるバターを楽しみにするが、富士子(松嶋菜々子)や夕見子(荒川梨杏)はあまりいい顔をしない。しかし…

(Yahoo!テレビ]より引用)

 

今回はほぼバターづくりの話で終わった気がします。が、今度は新しい家族の一員となったなつを加えた新生・奥原家で、そのエピソードをやるのだと思うと、それだけで先の展開が楽しくなると思う。透けるような青空と綿飴のような白い雲から、パンダウンすると青々とした牧草地にのんびりと六頭の牛。まるで、なつ、泰樹、剛男の六人家族を象徴するようで、ちょっと楽しい情景カットで始まったバターづくり。

📝【北海道のおいしさを、まっすぐ。よつ葉による手作りバターの作り方】

<準備するもの(約90g分)>

・よつ葉純生クリーム200ml

・食塩 1g

・ペットボトル(350ml~500ml)

・木べら

・ハサミ

【注意点】

1.クリームの温度は5~10℃によく冷やしてください。

2.使用する器具はよく洗浄し、清潔にしておいてください。

3.手作りバターは日持ちがしないため、冷蔵庫で保存し、2~3日程度で食べてください。

4.「種類別 乳等を主要原料とする食品」と記述されているクリーム類は、添加物や機械的処理によって、バターにならない場合があります。

必ず、「種類別 クリーム(乳製品)」となっている製品をご使用ください。

<作り方>

1.ペットボトルの中によく冷やした生クリームを入れ、キャップを締めて、シャカシャカと激しく振ってください。

2.ホイップして全体が固まった後さらに振り続けると、乳脂肪のかたまりと白い液体(バターミルク)に分離します。

ペットボトルの口から液体のみを取り出してください。

ここで取り出した液体(バターミルク)は、スキムミルクの代わりとして、調理にご利用いただけます。

3.ペットボトルを中ほどからハサミなどで2つに切り離し、お皿やトレーなどの上に、乳脂肪のかたまりを取り出し、余分な水分を押し出すように、木べらで押しつけて練り合わせます。

ハサミやペットボトルの切り口で、手を切らないように注意してください。

4.最後に食塩を加え、なめらかになるまで練り合わせて完成です。

食塩不使用バターの場合は食塩を加えずに練り合わせて下さい。


実際、バターづくりは牧場で簡単に体験できる位に簡単だ。生乳から作った生クリームを容器に入れて振るだけで出来ちゃう。だから、バターチャーンを使うにしろ、あの程度の分量なら、すぐ出来ちゃった。でも、とにかく、なつと泰樹のバターで家族がじゃがバターを食べる光景は、実に朝ドラらしいほのぼのしたシーンだった😊😊

そして、来週に小学校で「漫画映画」の上映会が開催されることが、花村和子先生(岩崎ひろみ)から発表された。いよいよ、なつがアニメーションと出会う事になる訳だが、ここに本作の脚本の構成の面白さがある。 視聴者は、ヒロインのなつが将来アニメーションの仕事に就く事を既に知っている。しかし、直前のバターのエピソードでは、泰樹がバターづくりは「照男や なつたちが仕事として 売る方法も考えて…」と言っていた。こうなると、なつがどのような経緯を辿ってアニメーターになるのか、とても気になるではないか。

「ものづくり」と言う点に於いては共通点があるが、それを「夢」と「語り」でも表現した所が、脚本的に上手いと思う。「泰樹の夢」と「なつの夢」、2つの夢がどう描かれるのか楽しみだ。

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