[第32話あらすじ]「なつよ、夢の扉を開け(32)」
東京でなつ(広瀬すず)は、兄の咲太郎(岡田将生)と再会を果たす。しかし、咲太郎は再び行方がわからなくなってしまう。北海道に戻り、酪農の仕事に精を出すなつ。そんなある日、なつは照男(清原翔)から呼び出され、帯広で上映するディズニー映画のチケットを2枚渡される。大喜びするなつに、なぜか天陽(吉沢亮)とふたりで行ってこいと促す照男。そんなふたりのやり取りを泰樹(草刈正雄)が遠くから見ていた…。
(Yahoo!テレビ]より引用)
今日の回は何だか、なつの恋愛物語が中心でした…よね💧
いや良いのですが、なんだかなぁ~イマイチ物足りなさを感じております😣
何だか近頃こういう展開が多いと感じるのは気のせいでしょうか❔
冒頭の夢のシーン。岡田将生さんとファンには申し訳ないが、ここまでして出番を作りたいか…と思ってしまった。夢オチなんてやってる暇があるなら、折角再会できた兄の咲太郎を残して、なつが北海道に帰って来た理由を描いてもよかったような(-ω-)ウーン
照男はなつに話があると呼び出ディズニー『ファンタジア』の映画のチケットを差し出します。
目を輝かせるなつ✨しかもチケットは2枚・・・照男はたなつと一緒に行きたっかっと思うが、なつは気が付かない
「明美と行ける!」そう言ってしまうんだなぁ(ノ∀`)アチャー
照男はもここで”おれと行こう“と言えば男らしいとおもえるのかも。しかし「天陽といけば?」といってしまいます。照男クンそのまままではずっとお兄ちゃんでしかないぞい!
ここでなつもちと何かに気付いたようでして。
「わざわざ買ってくれたんだ・・・」
「たまたま貰ったんだ」っていや、買ったのバレバレですからから(〃▽〃)ポッ
そんななつと照男を泰樹さんはじッとみています😲
放課後、なつは山田家で天陽とスケッチをしています。
『ファンタジア』を誘い来たのでしょう。
「漫画映画をつくりたいのか?」
天陽はそう尋ねてきます。どうやら、手紙によれば兄の陽平はあのスタジオにとどまり、そのまま東洋映画に合併されるのだとか。
「なっちゃんが来たいんなら相談に乗るって」
「行けるわけない」
なつは天陽の言葉に戸惑っています。牧場があるから行けないのか、捨てられないのか。
「牧場はやりたいよ。映画は見るだけでいいって」
これが今のなつの正直なこたえなのかもしれませんね。
今回を見て残念に思えたのが確かに前回では東京のプロのアニメーターに褒められて、今回もまるで日常のように絵を描いているように見せてはいてますが、なつの人物描写が粗雑過ぎて、なつが絵を描くのが何よりも好きには見えないかもです(´・ω`・)エッ?
物語は偶然と唐突の連続の継ぎ接ぎだらけに見えてきて。もっと、なつの心情や設定を含めて、全体に連続性が欲しいです。
脚本の大森氏は、「朝ドラ100作目」だからNHKが召集をかけた大量のゲスト出演者を捌くのに、脚本家と演出家が精一杯なんでしょうかね・・・なんちて
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