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徒然草なるままにドラマレビュー

​ご挨拶

『徒然草なるままにドラマプレビュードラマプレビュー』へこうこそ(o*。_。)oペコッ

当プログは朝ドラ『半分、青い。』の感想を中心にそれ以外にも興味を持ったドラマなどの

称賛や批判など自由に書いているドラマプレビューの個人プログです

『半分、青い。』は星野源さんの「アイデア」経由で遅いながらもドラマ自体に最近はまってしまいました。オンデマンドで視聴した感想を書いていきたいと思います☆彡

ちなみに朝ドラ以外のドラマは私が予告や番宣なので興味を持った作品の感想をかいていくつもりです

※あくまで個人的な感想であり。それに私なりの意見を乗せているだけのサイトにすぎません。

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  • 執筆者の写真かなさん

【まんぷく】-第143話-



ホイ✋本日の『まんぷく』ネットニュースはこちら。

もう最終回が迫っているのにこのテコ入れは名の意味があるのでしょう。いくら何でも遅すぎるでしょうよ。

いやはや、困ったときのチコちゃん頼みやめれっ!

本作品の良く分からない事を1つ1つ挙げていたらキリが無いのが本作品なのは重々承知しているつもりですが。 主題歌明けの鈴婆さんの病室で、自分の成果を自慢する萬平はどんだけゲスなんでしょうね。そもそも、萬平は自分の手柄を自慢するような人間では無かったと記憶している。むしろ、他人の目を気にせず発明や研究に没頭し過ぎて、妻の福子に叱られた位だったのでは? なのに、病床の義母相手に自慢って、まさか放送残り9回でキャラ崩変ですか(´-`).。oO

っていうか萬平が自慢できるような手柄ってなんなん?って話です。

それに萬平が一方的な自慢話とは言え、鈴婆さんがあそこまで怪訝な表情を相手に続けるのも違和感が…。そして、何より腹立たしいのは、目をキョロキョロさせ変顔で萬平を見るだけの福子がホラーですΣ(゚∀゚ノ)ノキャー。

その上、先日には福子が「まんぷくヌードル」の現状を話すのは鈴婆さんは快諾していたのに、萬平が話すのは拒否ってどう言うことでしょうか❓想像してみるに、目をキョロキョロさせる福子が、「(萬平さぁ~ん♥の手柄を)報告するのは私の役目だから」と、くっだらない張り切りようを見せ良き妻アピールをしたいんでしょうかね。やっぱり福子は自分大好きの自己中女とると言わざるを得ない。

また、萬平が病室を出て行った後、ベッドの上の鈴婆さんがこんな事を言っていた。

「もう 嫌! 私のことなんて どうでもいいのよ みんな」

本来は、病気の鈴婆さんの孤独感を娘と婿さんが和らげているべきだと思いますが。

なのに、これまで散々自分勝手にものを言いウザかった天罰が鈴婆さんに下ったように見えるのは『ヘッ!ばぁさんは自分が構ってもらえないと拗ねるんだぜぇww』という脚本家さんのお年寄りに対する偏見があるかでしょう💢

香田家のくだりは、無駄話故に完全に無視する

そして、またまた登場の「会社に立派な研究室があるのに、自宅の台所で夫婦揃って実験する…の図」。昨日も言いましたがこれはどうしても萬平のチキンラーメンやカップヌードル発明の功績を福子の内助の功のお陰にしたいがために無理やり史実を捻じ曲げてしまいたせいで物語の辻褄が合わなり整合性も取れなく破綻していることに脚本家さんを含め本作品制作チームは誰も気づいていなかったのが恐ろしい😱😱😱

んでもって自宅台所で萬平と福子が「麺を容器にどう詰めるか?」とあーでもない、こーでもにと色々試行錯誤しておりますが結局は福子の「いけない。小さいカップに入れてしもた」のドジっ子であっさり解決。いやーもう苦笑、失笑、冷笑しかないヽ( ´―)ノ フッ

そして萬平が翌日に研究員に伝達します。

なんでしょう・・・・研究メンバーの活躍の場が全くございませんが、彼らは必要っだたんやろうか

そいで再びの病室のシーンで、今度は娘の幸がいる場面で、福子からとんでもない一言が飛び出した。 「せや まんぷくヌードルが また完成に近づいたの。私が手柄を立てました」

先週まで『見守るしかない』だったのに、ついに脚本家は、発明家の夫を支える妻の台詞としては言語道断のNGワードを言わせちゃった。いくら今週のサブタイトルが『できました!萬平さん!』だからとは言え、脚本家と演出家の稚拙さに呆れるばかりです。が、流石に福子が「私が手柄を立てました」と言ってしまったら、夫婦二人三脚でも内助の功でも無くなってしまう事に、作り手は気付かないのでしょうか? まさか、残り9回でここまで馬鹿馬鹿しい展開になるとは朝ドラ史上稀に見る最悪な最終回になることを確信しました(。-`ω-)

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