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徒然草なるままにドラマレビュー

​ご挨拶

『徒然草なるままにドラマプレビュードラマプレビュー』へこうこそ(o*。_。)oペコッ

当プログは朝ドラ『半分、青い。』の感想を中心にそれ以外にも興味を持ったドラマなどの

称賛や批判など自由に書いているドラマプレビューの個人プログです

『半分、青い。』は星野源さんの「アイデア」経由で遅いながらもドラマ自体に最近はまってしまいました。オンデマンドで視聴した感想を書いていきたいと思います☆彡

ちなみに朝ドラ以外のドラマは私が予告や番宣なので興味を持った作品の感想をかいていくつもりです

※あくまで個人的な感想であり。それに私なりの意見を乗せているだけのサイトにすぎません。

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  • 執筆者の写真かなさん

【まんぷく】ー第150話-


ソイヤッヽ(^。^)ノもしか今回か最後にかもしれない『まんぷく』関連のネットニュースのご紹介です。

さすが朝ドラ称賛記事を書かせたら天下一品の[リアルサウンド]です。“半分、青い。”のときには私も楽しませていただきましたよ😋😋😋

✍『まんぷく』は、前クールの『半分、青い。』が変り種だったからこそ余計に、老若男女誰もが「安心して見られるドラマ」としての地位を放送開始当初から確立していたように思う。鈴(松坂慶子)というキュートでユニークな大黒柱を真ん中に置いた「武士の娘の娘」たちのドラマは、それぞれの夫をたてる優れた内助の功と成功を描いた、まるで大河ドラマか古き良き日本映画かといった貫禄さえあった。

半分、青い。』が変り種ていう表現はヒ引っかかりますが(そんな変わり種の方がいいう人も変わり種と言いたいのか)まぁ、それはおいといてこれまた随分と大きくでましたねぇ・・・リアルサウンドさんいくらなんでもすべての大河・日本映画関係者がふざけるな!という思いでしょう。

結局、朝ドラでも大河でも、商業メディアというのは数字に流れがちなんですよね。それが商売なんだから・・・当たり前といえそうなんですが。

ちなみに他のメディアで『半分、青い。』叩きが記事で成立していたのも、しれを支持する層がいたからで。傑作だけあって賛否両論それこそ多くの人巻き込みました。革命的な故にそれについていけず置いてけぼりをくらった人たちが、ネット叩きの記事には存在している。【古き良き】という幻想にどっぷり使っているのでしょう(・д・)チッ

で、『まんぷく』は明日最終回を向かえるわけですが、最終話が“ホコ天”エピなのは(。´・ω・)?

まるで若者信者さん慰撫サービスじゃないですか。

・鈴婆さんは古い

・でも俺達は違う

・若者の感覚がわかる、そんなトレンディな業界人なんだ

・イケてるトレンディな男に女が応援したいのぉ💗とくっついている。

本日のタカがまさにコレです(・∀・)ウン!!彼女は腐っても阪大卒です。その経歴を生かす機会がなかった。にも関わらず。そのことを嘆きもしなければ恨むこともない。ただステータス高い夫をサポートできれば満足で😊😊😊なチョロい女です。

それにしても、折角家族揃って朝食をとりながら家族会議風になっているのだから、ここで強引に「福子の閃き」を突っ込まずに、正に “老若男女” の意見を交わす中でアイデアが出る展開にしたらまだ少しは納得できたかもしれません。だって、もう今回を含めてあと2回しかないでしょうが。

まあ、それを言うなら、生前葬も義母の鈴婆さんを元気にさせたいとの思いで、発明家の萬平が閃くべき事案だったし、「若者がターゲット」の結末が用意してあるのなら、生前葬に源と幸のアイデアを盛り込むような展開にすべきだったと思いますが。

そして終盤では、パーラー白薔薇のしのぶ(牧瀬里穂)に「福ちゃんやからこそ」を繰り返させ、萬平に「お前のおかげだ」と言わせ、ついには「こんなこと何回もあったな」と言わせちゃった。

どうやら脚本家も演出家もとことん「福子の手柄」を描きたいようだが、ドラマを振り返れば、「何回も」は「全て」が正しいし、台詞で福子への感謝を伝えるなら「いつも」と言うべきだと思う。もう、こんな優しさを表す台詞も書けなくなったのか… 結局、良くも悪くも「夫婦二人三脚」は描かれず、発明家の夫から「主人公の福子」が手柄を横取りする卑劣な朝ドラになってしまいましたね。流石に、ここまで酷い朝ドラは、もう出て来ないかも? その意味では次回作の『なつぞら』のハードルを下げたかも知れませんね。

それもこれも全て明日でおわりです。さらばじゃ【ほっこりキュンキュン(⋈◍>◡<◍)。✧♡】( ´Д`)ノ~バイバイ

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