この作品は以前タカに対する必要な容姿イジリについて数多くの批判を浴びたことがあります。それなのに『まんぷく』チームはそこから何も学んでおりません。
ネットニュースにこんな記事が。。。
ポスターに登場した偽福子にむかってこうですから。
神部「この女は奥様よりずっと不細工です!」
鈴婆さん「そうよ、この女は不細工なんやから」
何度も言いますがこの作品の制作チームは本当にバカなんですか❔なぜこの前の批判から何も反省もせずこんな脚本とおすのか。もう救いようがありません。
偽物と言えば本日、冒頭の粗悪品が集まる場面では、一応、[1社しかきちんとでいていない]ということではありました。
しかし、麺を油で揚げるという[四苦八苦]すら、あっさりパクられるってどういうことでしょうか。おかしいですよ、この作品のプロットと噛み合わない。むしろ日清の公式ではない【史実】の方がはるかに嚙み合う。
簡単に結論から言うと、史実では「チキンラーメンは先に台湾で発明されていた製法に乗っかったものゆえに、台湾出身の華僑らが続々と日本で売り出しはじめた」という流れですね。史実では、安藤百福さんの発売まえから売られてもなんら不思議ではない。むしろ安藤百福さんのほうがパクリと言われても仕方部分もあることがネットに続々と証拠が挙げられております(。´・ω・)?
ともかく皮肉なことに、ドラマが史実に以下付いてしまった😢
それにしてもニセモノが出回るまでの期間ってやけに短くありゃしまへんか?
10製品ぐらいパクられていませんでしたか。同時期に救数の団体が製法をパクるなりしないとこのシナリオが今まで以上に崩壊しちゃいます( ´Д`)=3 フゥ
そっくりなハイクオリティ偽物は坂部というスパイの仕業と判明しますが、なんじゃい、その一番単純な展開Σ(・□・;)てかさ、萬平さぁ~んはどこまでおマヌケなの?
百歩譲って麺の背像法をしられてしまうのは仕方ないとするとしても、スープまで「同じ味や」ってアホですか。ドコで、どう製法パクられたの(・・?
あ、でも自業自得ですかね!だって最初からバリバリ秘密漏洩していたじゃないですか(´Д⊂ヽ
ダネイホンの教訓を活かせてない。福子は普段から大声でペラペラしゃべっていましたね。
こんなも坂部がいようがいまが、どのみちこうなったことでしょう┐(´д`)┌ヤレヤレ
お粗末な展開はまだ続きます。世良と真一が、パクリ企業へ乗り込む場面。この単細胞な2人は”頭脳と舌”というものがないのでしょうか。
このお連中のもっているカードといえば
・罵倒
・脅迫
・恫喝
・暴力
単細胞だから解決方法がこんな程度にしかみつからない。舌戦に持ち込めないからあばれるしかないんですね。
世良はともかく、真一はこの作品で数少ないマトモに見えるレベルだったのに、終盤にきてなぜダークサイドに堕ちるとは😢😢😢
もしも知的な脚本家ならユーモアあふれる論理回路相手を論破するみたいなセリフをかいたでしょう。
しかし、この作品は、そんなこと無理だから暴力沙汰に持ち込んで役者の熱演で何とか誤魔化そうとする。もう本当に末期状態で手の施しようありまへんな!
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