今日も萬平ラーメン教の布教は続いております。
信者(真一)が「家計がくるならたすけるよ。でも条件付があります。ラーメンを食べさせてください」といって妄信ぶりはすごいです。
神部が『白薔薇で』福子のモブ友人にラーメンの尊さを説明する場面は世良も同席していて、布教活動だとしか思えない集合っぷりには驚くばかりです。皆さんお仕事は何しているのでしょうか?
神部が家にもどってまで説教する、お笑いで言うところの「てんどん」でしょうが・・・
福子の「こういうことが起こってしまうんですねぇ」というあまり意味がないセリフ。戦慄するばかりですが、福子様はそこにいるだけで尊いからいいんです!
展開の繰り返しがあまりにしつこい!視聴者なら誰しも眉を菱ひそめるであろう「まんぷく」ストーリーについては昨年メディアもツッコミをいれておりました。
でこの記事から一か月後。今年1月末の記事では。
そして本当のリピート地獄。
2月上旬の記事。
と流石に著者さんも呆れているのでしょうね。半ばな投げやりに書かれている印象すら受けますが、まだまだ甘いですぅぅ(; ・`д・´)
本日も反復には抜かりないんです。
ろくに検温も記録もしない、文献を調べない。こんな調子じゃ態々呼び出したモブ大学教授の助言の意味がないです。萬平さぁ~んが食品を廃棄しながら失敗するリピートは毎度の事ですが、食品廃棄が社会問題となている時代に食品をテーマの作品がこれでいいのでしょうか(´Д`)ハァ…
鈴のウンザリするほどの「大企業の男とはよ結婚しなはれ」で、福子に勧めていた頃から執拗なほどの繰り返しです。ブレないといえば聞えはいいけ別に同じやりとりだったら態々描写する必要ないでしょう。福子の姪っ子の結婚話なんて誰が興味あんのか。タカが最後でよかったのでは?
ってな風に頭を抱えたくなるほどリピート地獄です。このバカみたいなしつこさがいいってことなのか😥
思えば前作『半分、青い。』は主人公である楡野鈴愛が漫画家を目指していたのに仙吉カフェオーナーや、発明家として進路を転々とするからふざけていると散々叩かれましたよね。
ついでに言うととプロポーズ断る、結婚、離婚、断った律といい感じになる…そういう愛情の起伏も批判されました。
しかし「まんぷく」のように単純明快な仕様で同じことがリピートされるのであれば「ながら見して」していても安心ですし、ストーリーが薄っぺらくて単純な方がついていきやすいですもんね。そういう意味で本作って安心仕様です。これが朝ドラの王道なんですかねぇ。すっごーい!私には理解できませんがね( ´Д`)=3 フゥ
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