何か今日も萬平さぁ~んと妄信的信者の福子は止まりません。自分の事とラーメン作りさえ良かったら誰が不幸になろうとも関係ナッシングゥ~!です。
氷屋さんをただ働きさせても全然♪チャラ~ヘッチャラ~!です。お二人に食品衛生の概念は実装されなくても必要ありまへん。きっと天ぷら鍋如きでけがなどしないでしょう。フツウのレビュアーは天ぷら鍋の危険性をネチネチ言うかも知りませんが┐(´д`)┌ヤレヤレ
こんな雑なドラマで天ぷら鍋扱うなんてSNSの炎上ではなく本当に建物が炎上しそうで、色んな意味で危険です。今までも感電誘発、アマガエル爆破してきた「まんぷく」チームです。もう怖いもんてありゃしまへん!
おまけにこの期に及んでムダエピの連発、そろそろチキンラーメン作りに落ち着こうよと言いたい( ´―`)フゥー...
三角関係か・・・ある意味お約束ですけど、なんで態々池田の「白薔薇」で待ち合わせするのか意味が分からん。しかも三画関係だから映画見に行ってどちらか選んでってなんじゃろね?しかも、そこまで気を持たせながらターゲットの吉乃は「でもぉ萬平おじさぁ~んのラーメン作り見守るぅ」とは流石に驚きというか、なんというかね。本当にこのエピ必要ですか?とおもいますが、信者さんにとってはこんなムダエピもほっこり、キュンキュンポイントなんでしょうね。
この作品はラーメン作りの過程はよくみえませんが、源はやっぱりこの2人の子供なのねってバリに根性が捻じ曲がっていくいく過程は丸見えです。源は忙しい母にかまってちゃんで咳込む母を心配もしない。この時代風でいうと“クソボンボンです。甘やかして俺たちは特別なんだという間違った価値観だけをうえつけられて育った人間は他の人の事が考えられないダメ人間になってしまう。まだこの歳で幸に対する扱いがヒドイ、女性はおもちゃにしていいという意識が、彼の言動の端々から見え見えです。
日清の公式記録との違いは何なのか問題があります。
氷屋をドヤ顔でただ働きさせる萬平さぁ~んですが、日清の公式では小屋に籠りたった一人でチキンラーメンを完成させた説明では?その小屋も本作では、本職の大工ではなく、神部や塩メンですが、そう簡単にホイホイできるもんなのか?小屋に籠り安藤氏が悩んで孤軍奮闘で完成させて作った説明ですが、本作は数名の協力者が常駐している。
とろろ昆布、高野豆腐、麺の塩漬け、どれもチキンラーメン開発の原理とするには無理があるよね。中華料理店には絶対に助言もらいにいかなかった。泉大津時代の行きつけだったラーメン屋はどうした!どうにも日清の公式との違いがでてきてどうしてもおかしい。
一応「80%フィクションと」脚本家も制作サイドも逃げを打っるそうで、それ自体否定するつもりはありません。が、それにしても脚色する箇所が違うでしょうがぁ!
そもそもこの作品のメインテーマはチキンラーメン開発ですよ。そこをでたらめに脚色するのにも程があるって話です。他のムダエピはどうでもいいですが、安藤氏の核ととなる部分を変えたらまずいでしょうと思う。例え本人が盛って書いた自伝だとしてもです。
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